大阪国際文化協会

クラシックの日

今日はクラシックの日という事で、モーツァルトのフィガロの結婚を鑑賞しました。

モーツァルトと言えばオペラ、オペラと言えば『フィガロ』というほど、「フィガロの結婚」はモーツァルトの顔であり、華であり、代名詞的作品です。

『フィガロ』にはモーツァルトの音楽のすべてがあるといってもいいでしょう。

フィガロとスザンナの結婚大騒動を描いた作品なのですが、なんとてんやわんやの騒動が1日にして行われているという、目まぐるしい喜劇です。

喜劇ではありますが、
「愛」をテーマに現代でも考えさせられるところも多いにあります。
愛するということは貴族も庶民も、そして、時代も国もこえて、永遠のテーマではないでしょうか。

有名な『序曲』はみなさん一度は聞いた事があると思います。ぜひお子さんと一緒に聴いてみてほしい一曲です♪

胎教にもお子さまの脳育にも、自分の癒しにも。クラシックはいかがですか?

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