【報告】オンライン交流りっぷるるーむ 8月6(水)
8月6日(水)20:30〜21:30、オンラインにて 「りっぷるるーむ」を開催しました。
今回は、カメルーン・インドネシア・バングラデシュなど多様な国からの外国人参加者と、
日本人参加者を合わせて 13名 が参加し、とてもにぎやかな会となりました。
最初は自己紹介からスタート。名前・ニックネーム・出身地を伝え合い、和やかな雰囲気で打ち解けました。
本日のテーマは 「大雨・台風のとき どうしますか?」
-
大雨・台風に関する語彙の確認
-
どんな行動をとるか、事前の準備はどうするか
-
「キキクル(危険度分布)」の見方
などを一緒に学びました。
参加者からは、
-
「大雨でも外に避難するのか?」という質問 → 自宅で安全を確保する方が良いケースがあることを確認
-
「避難所はどこにあるのか?」 → ハザードマップで調べられることを共有
といった具体的なやりとりもあり、防災への理解が深まりました。
今回はブレイクアウトルームは使わず、全体で話を進めました。
日本語レベルに差があり、上級者には待つ時間が長く感じられたかもしれませんが、それでも「防災」というテーマで意識を高めるきっかけになったことは大きな収穫でした。
最後に振り返りを共有し、次回に向けて進め方の改善点も確認しました。
災害はいつ起こるかわかりません。こうした学びの場を通して、外国人も日本人も一緒に「もしもの時」に備えられることを目指していきたいと思います。
