【報告】多文化カフェつどいば 8月14(木)豊川
8月14日(木)13:00〜15:00、豊川いのち愛ゆめセンターにて 「多文化カフェつどいば」を開催しました
参加者はブラジル出身の大人4名と、事前に問い合わせをしてくれていた大学4回生の学生さん。
少人数ながらも、とても活気のある時間となりました。
まずは輪になって自己紹介。名前と住んでいるところを伝え合ったあと、三人一組のグループに分かれて交流をスタートしました。
テーマは 「昨日何をしましたか」「欲しい物」「グループの共通点」。
それぞれのグループで話し方に特徴があり、一日の流れを細かく話す人もいれば、印象に残った出来事を一つだけ共有する人もいて、発表を通してその違いを知るのも楽しいひとときでした。
途中でグループを入れ替え、まんべんなくいろんな人と話ができるよう工夫しました。
ティータイムには、バングラディッシュの方が手づくりのチップスを持ってきてくれました。
さらに、豊川マルシェを主催している方も参加してくださり、「なぜマルシェを始めたのか」というお話を伺うことができ、交流の輪がまた一つ広がりました。
インスタを見て参加してくれた方、広報を見て来てくれた大学生など、少しずつIMSの活動が広がってきていることを実感しました。
トークテーマについては、今回のような日常の話題も良いけれど、多文化交流らしく「国ごとの体験や生活文化の違い」についても話してみたい、という声がありました。
次回は「日本の生活文化」や「他の国ではどうしているのか」といったテーマを取り入れて、もっとお互いの文化を知れる時間にしていきたいと思います。



