大阪国際文化協会

【報告】多言語おはなし会1月11日(木)

2026年1月11日(木)11:00~11:30 おにクルぶっくぱーく おはなしのいえにて
多言語おはなし会 を開催しました。

当日は子ども13名、大人13名が参加し、ことばと絵本、そして体を動かす楽しさが詰まった30分となりました。

はじめにIMSの紹介を行い、手遊び歌「はじまるよ」で会がスタート。

少し緊張していた子どもたちも、手を動かしながら自然と笑顔になっていきました。

最初の絵本は『もりのおふろ』(西村敏雄 作/福音館書店)。

日本語・英語・中国語の3言語で読み聞かせを行い、ことばの響いの違いを楽しみながら物語の世界に入りました。

続いて手遊び「おふろにはいろう」では、スタッフの出身国である中国とマレーシアのお風呂事情のお話も。

「マレーシアは暑いのでシャワーだけ」「しかも冷たい水!」

「中国では浴槽がない家庭も多い」

といった話に、子どもも大人も興味津々で耳を傾けていました。

 

次の絵本は

『よかったねネッドくん』(レミー・シャーリップ 作/偕成社)を、日本語と英語で。

休日開催ということもあり、幼稚園児や小学生など少し大きい年齢の子どもたちも多く、物語の展開にとても集中して聞いている姿が印象的でした。

 

そして体を動かして楽しんだのが

『ぺんぎんたいそう』(齋藤槙 作/福音館書店)。

日本語・マレー語・中国語で読み進めながら、「あたま」「おなか」「あし」などの言葉を各言語で教えてもらい、みんなで声に出して言ってみました。

どの子も元気いっぱい体を動かし、大盛り上がりの時間となりました。

後半は、ぶっくぱーくの司書さんによるブックトーク。

多言語の絵本や、外国にルーツのある子どもが学校に転校してくるお話の絵本、電子書籍の紹介など、保護者にとっても興味深い内容でした。

最後のフリータイムでは、紹介された絵本を自由に手に取り、司書さんや参加者同士で交流。

ゆったりとした雰囲気の中で、絵本を通じた会話が自然と生まれていました。

振り返りとして、

・休日開催だったことで、少し年齢の高い子どもも参加し、長めの絵本を楽しめたこと

・「ぺんぎんたいそう」は年齢を問わず体を動かして楽しめたこと

・スタッフの出身国の話を交えたフリートークが、親子ともに楽しめたこと

・司書さんや参加者との交流の時間がとても心地よかったこと

など、多くの手応えを感じる会となりました。

次回の多言語おはなし会にも、ぜひ親子で遊びに来てくださいね。

Scroll to Top