【報告】多文化共生交流サロン 中高生つどいば 10月3(土)

2026年10月3日(土)14:00~15:30、「中高生つどいば」を開催しました。
今回は、中学生2名、高校生1名、小学生6名のほか、ガーナや中国にルーツのある大人の方や子ども、
大学生ボランティアスタッフが参加し、みんなで体を動かしたり、
食事を作ったり、ゲームを楽しんだりしながら交流しました。
はじめは、みんなでボール遊び!
まずは自己紹介をしてから、2チームに分かれてボールのパスリレーを行いました。
チームで協力しながらボールをつなぎ、続いてドッジボールにも挑戦。
チームのメンバーを入れ替えながら3試合を行い、みんなで体を動かして楽しみました。
言葉が十分に通じなくても、一緒に体を動かすことで自然と交流が生まれるのも、こうした遊びのよいところです。
初めて顔を合わせる人同士も、遊びを通して少しずつ距離が縮まっていきました。
次は、おにぎり作りです。
一人ずつラップにのせたご飯を受け取り、自分の好きな具をのせて、思い思いのおにぎりを握りました。
自分で作るおにぎりは、いつもとはまた違ったおいしさがあったのではないでしょうか。
小学生の参加はここまで。
小学生のみんなが帰った後は、参加した中高生やスタッフでカードゲームを楽しみました。
今回挑戦したのは、動物の絵合わせゲーム。
裏返したカードを2枚めくり、同じ絵柄が出たらカードをもらえるというルールです。
最後のカードがなくなるまでゲームを続け、みんなで盛り上がりました。
活動の最後には、今日の振り返りと後片付けを行いました。
今回の活動では、センターに遊びに来ている地域の小学生と、中高生が一緒に交流できたことも大きな収穫でした。
また、中国出身の中学生にとっては、日本の小学校で親しまれている遊びを体験する機会にもなりました。
ボール遊びのように、言葉が通じなくても一緒に楽しめる活動は、さまざまな背景を持つ子どもたちが交流するきっかけになります。
これからも、みんなが自然に参加できる活動を取り入れていきたいと思います。
そして、今回とてもうれしかったのが、参加した中学生から聞かれた言葉です。
「僕が高校生になったら、今、先生たちがやっているような仕事がしたい」
今はサポートを受ける側にいる中学生が、将来は自分が誰かを支える側になりたいと考えてくれていること。
その気持ちを知ることができ、スタッフにとってもうれしい出来事となりました。
中学生と大学生ボランティアスタッフが少しずつ話せるようになってきたことも、今回の大きな成果の一つです。
活動を通して人と人とのつながりが生まれ、そのつながりが、子どもたちの新しい興味や将来の目標につながっていく。
そんな可能性を感じる時間となりました。
これからも、遊びや学びを通して、さまざまな人と出会い、交流しながら、
一人ひとりが安心して過ごせる「中高生つどいば」をつくっていきたいと思います。

