大阪国際文化協会

『自律訓練法』

今年に入り想定外の事態が続き 知らず知らず疲れがたまってきていませんか?

緊張やストレスが続くと自律神経のバランスが悪くなり、免疫力も落ちてきます。

私自身も気付くと両肩が上がり緊張している事があります。

そこで 今日は「自律訓練法」を紹介したいと思います。

 自律訓練法とはドイツの医学者シュルツが1932年に創唱したもので、体の部位にある感覚を意識しながら受動的に

注意集中することによって心身の弛緩をはかる催眠療法です。

標準練習として まずは静かにゆっくりできる場所にゆったりと座る、もしくは仰臥して寝ころび目を軽く閉じて

深呼吸を23回した後 「気持ちがとっても落ち着いている」と23回心の中で繰り返します。

①「重感」「右腕(利き腕)がとっても重たい」繰り返す「左腕がとっても重たい」「右足がとっても重たい」「左足がとっても重たい」

②「温感」「右腕が温かい」「左腕が温かい」「右足が温かい」「左足が温かい」 と心の中で繰り返す

③「消去動作」ゆっくり目を開け手をグー、パーと23回開いたり閉じたりする。

能動的にするのではなく十分にリラックスできていれば感じられるようになりますが、最初は少し練習が必要です。

慣れてくれば、電所の中でも出来るようになります。

出来るようになれば「心臓調整」「呼吸調整」「腹部温感」「額部冷涼感」の練習になりますが人により注意が必要なので まずは①「重感」②「温感」③「消去動作」を1セット25分程度行ってみて下さい。

 道具も時間もかからないので、緊張しているのではと感じたらやってみて下さいね。

就寝時 お子さんと①②をやってみてそのまま眠りにつくのも良いですよ。

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