4月ブログdeホッとタイム
お子さんが離乳食をあまり食べないと、ママは心配になりますね。
食事時間にしっかり空腹にさせておく、好みの食感や形状にする、味のバリエーションを増やす等々の工夫も色々ありますが、案外気づきにくいのが、食べる時の雰囲気です。
可能であれば何人かで食卓を囲み、笑顔で「美味しいねぇ」と食べる楽しさ喜びをシェアするようにしてみてください。また、「食べると元気になるよ」と、食べる目的を教えてあげるのもいいですね。
毎回じゃなくてもいいですし、まだ大人と食べる時間がズレるお子さんには食事している様子を見せて「美味しいよ。パパはこれが好きなんだ。◯◯ちゃんも後で食べようね」等の声掛けをするだけでも構いません。
あっぷるはうすでお友達と一緒に楽しいランチタイムもいいですよ。
あまり食べなかった時でも「美味しかったねぇ。お腹いっぱい食べれたねぇ」と声を掛けてあげて下さい。
食事の時間が、「ママが心配な表情で、ため息つく時間」にならないことを願います。
たくさん食べることよりも、食べることは楽しい幸せなことだと教えてあげることが、お子さんの長い人生をずっと支えて行くことになりますよ。
ママにとっても、お子さんとの食事時間が楽しいものとなるよう応援しています。やはり苦痛でしかないという場合は、お気軽にスタッフにご相談下さいね。