大阪国際文化協会

【報告】多文化交流サロンTSUDOIBA 7月18日(木)

 

7月18日(木)おにクル2階多目的室C2で多文化カフェを開催しました。

このイベントでは、参加者に受付でパスポートを配布し、各コーナーを回ってスタンプを集めてもらいます。

パスポートのスタンプラリー形式が大好評で、参加者たちは楽しみながら多文化を体験しました。

挨拶コーナー

ベトナム語とインドネシア語で「こんにちは」を学べる挨拶コーナーでは、初めて耳にする言語に興味津々の様子でした。多くの方が積極的にチャレンジしていました。

ゲームコーナー

ゲームコーナーでは、カリガリと絵合わせゲームを用意しました。簡単なルールで誰でも楽しめるこれらのゲームは、年齢や国籍を問わず大いに盛り上がりました。

クイズコーナー

茨木に関するクイズコーナーでは、地元の知識を問う問題が出され、参加者たちは真剣に考えながら答えていました。地元について新たな発見があり、楽しみながら学べる場となりました。

オープン前から部屋の前で待っていた参加者もおり、さまざまな人とおしゃべりしたいと楽しみにして来られたとのこと。更に以前に”まちライブラリー”に参加し、再び興味を持って来てくれた参加者もいました。

少しずつこの活動が周知されてきたと感じています。

また、13:00から14:00に おにクル内のおはなしのいえ にて
多言語お話し会をしました。

手遊びから始まり、大型絵本「ぴよーん」「14ひきのあさごはん」「ぺんぎんたいそう」を

日本語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語で読みました。

その後、「おにクルぶっくぱーく」の司書によるブックトークも行われ、
参加者の皆さんはさらに本の魅力に触れることができました。

 

これからも、皆さんが楽しめるイベントを企画し、異文化交流の場を広げていきたいと思います。

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