大阪国際文化協会

【報告】多文化交流サロンTSUDOIBA 11月21日(木)

11月21日(木)茨木市の”おにクル”内の”おはなしの家”にて
11:00~11:45まで「多言語おはなし会」を開催しました。

午前中の「多言語おはなし会」は、恒例の手遊び「はじまるよ」からスタート!
みんなの笑顔とともに和やかな雰囲気で始まりました。

  • 絵本「くだもの」は、日本語、マレー語、中国語で読み聞かせ。言葉の響きや発音の違いに興味津々でした。
  • 続いて、かわいい絵本「くっついた」を日本語と中国語で披露しました。
  • 手遊び「やきいもじゃんけん」で体を動かしながら笑顔を交わした後は、「ぞうくんのさんぽ」を日本語、英語、中国語で楽しみました。

最後には、おにクルの司書さんによる”ブックトーク”もあり、紹介された本に参加者も興味津々。

読み終わった後も、読んだ本や紹介された本を手に取る時間があり、親子同士の交流も広がりました。

午後の「多文化カフェ」は、おにクルの2階多目的室で開催!受付では、参加者に「パスポート」を配布し、スタンプラリー形式で3つのコーナーを回っていただきました。

  • 挨拶コーナーでは、中国語とマレー語で「こんにちは」「私は〇〇です」「またね」を学び、声に出してチャレンジ!
  • ゲームコーナーでは、ジェンガやブロックスなどを楽しみながら参加者同士で和気あいあいと交流しました。
  • クイズコーナーでは、アニメクイズに挑戦。みんなで問題を解きながら盛り上がりました。

最後は、お茶コーナーでリラックスしながらお話しタイム。
リピーターの方も増え、「居場所」としての役割を感じられる場になりつつあることを実感しました。

この日も多くの方と多文化交流を楽しむことができました。「また参加したい!」という声をたくさんいただき、次回の開催がますます楽しみです。

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