【報告】多文化交流サロンTSUDOIBA　ベトナム料理で交流　９月２４（日）の様子

今回は、沢良宜いのち・愛・ゆめセンターにてベトナム料理で交流会をしました。

この日はベトナム、インドネシア、香港、韓国、スリランカという多国籍の方が集まりました。

まず、ベトナム人の講師から、ベトナム料理の代表的な一品である「揚げ春巻き」の説明が行われました。
プロジェクターを使用して、調理過程の詳細な様子が映し出され、
参加者は材料の名前や調理過程を日本語とベトナム語で学びました。

その後、ベトナムの料理や文化に関するクイズ大会になり、大いに盛り上がりました。
参加者は新しいことを学び、異なる文化について理解を深めました。

イベントの中で、参加者同士がお互いをサポートし合う姿が見受けられ、とても積極的な交流が行われました。
これは多文化交流の魅力の一つですね。

最後に、エリック・カール著の絵本「はらぺこあおむし」が、多言語で（ベトナム語・インドネシア語）読み聞かせられました。この絵本を通じて、言葉や文化の違いを楽しむ時間となりました。

多文化交流のイベントは、異なるバックグラウンドを持つ人々が互いに学び、理解し合う機会となります。
次回の多文化交流イベントも楽しみにしてくださいね。

豊川いのち・愛・ゆめセンター/Tel.072-643-2069
沢良宜いのち・愛・ゆめセンター/el.072-635-7667
総持寺いのち・愛・ゆめセンター/el.072-626-5660