大阪国際文化協会

1月ホッとタイム

年末年始はいかがお過ごしでしたか❓パパや親戚にたっぷり可愛がってもらった分、甘えん坊になったお子さんが、ママと2人きりに戻ったらグズグズ😂というご家庭も多いと思います。
お子さんは年末年始の間に、「要求すれば構ってもらえる」という学習をしたのですね。高い学習能力が備わっているんですね👏
ということは、逆に「要求しても構ってもらえない」という学習をすればグズグズは止みます。ただ、その学習には要求を無視し続ける必要があります。小さいお子さんは、柔軟なのでスグに学習してグズグズ言わなくなるでしょうが、それでは親子の絆への影響が気になります💦ですので、無視ではなく、「ごめんね、今はママ手が離せないの。待っててね」と声だけ反応してあげましょう。詳しくは、先月のホッとタイムのブログ記事をご覧下さい。無視するよりは時間がかかりますが、そうして声だけの応答で過ごしていれば、「あ、ママが1人の時には遊んでくれる人は他にいないんだな」と学習し、地獄のグズグズは落ち着いていきますよ。
とは言え、数日間は一日中泣かれっぱなしで、精神的に堪える、というママもいると思います。
言葉がまだ上手く話せないお子さんの「泣き」は「ママ大好き。一緒に遊ぼ」と言っているだけ、と脳内変換してみると、少し気分が楽になるでしょうか。

親戚のたっぷりの愛情を受けることや色んな刺激は、小さいお子さんの成長にはとても良い影響があります。懲りずに是非、また機会あれば、親戚に甘やかしてもらって下さいね😉

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