【報告】多言語おはなし会7月11日(土)
2026年7月11日(土)、11:00~11:30おにクル「おはなしのいえ」にて、「多言語おはなし会」を開催しました。
当日は子ども16名、大人12名が参加し、いつもの平日開催とは少し違って、
幼稚園児や小学生など、比較的大きな年齢の子どもたちも多く参加してくれました。
はじめにIMSとスタッフの紹介を行い、手遊び「はじまるよ」で楽しくスタート。
その後、大型絵本「ぺんぎんたいそう」を日本語・ベトナム語・中国語で読み聞かせました。
「ぺんぎんたいそう」では、絵本に合わせて子どもたちも一緒に体を動かしました。
小さな子どもは保護者の方に抱き上げてもらいながら、大きな子どもたちは自分で体を動かしながら楽しみました。
読み手も一緒に体操をして見せたことで、子どもたちも動きを真似しやすく、会場にはたくさんの笑顔が見られました。
続いて、大型絵本「サンドイッチ サンドイッチ」を日本語・ベトナム語・中国語で楽しみました。
絵本に登場する「トマト」「サンドイッチ」「いただきます」などの言葉をベトナム語と中国語で教えてもらい、
それぞれの言葉の由来や、どんな場面で使うのかについても紹介しました。
さらに、手遊び「パンやさんにおかいもの」をみんなで楽しみながら、
ベトナムと中国ではどのようなサンドイッチが食べられているのか、スタッフから紹介してもらいました。
子どもたちだけでなく、保護者の方も興味深そうに耳を傾けていました。
3冊目は「がたんごとんがたんごとん」。日本語・ベトナム語・中国語で読み聞かせを行いました。
繰り返しの言葉が多い絵本なので、子どもたちにとっても、さまざまな言語の響きを自然に聞き慣れる機会になりました。
その後は、おにクルぶっくぱーく司書によるブックトーク。
多言語の絵本をはじめ、夏の行事や旅、世界の料理、地図、乗り物など、これからの夏休みに興味を持って楽しめそうな本が紹介されました。
電子書籍の利用方法についても説明があり、読書の楽しみ方を広げる時間となりました。
最後のフリータイムでは、紹介された本や多言語の絵本を自由に手に取りながら、
参加者同士や司書、外国人スタッフとの交流を楽しみました。
スタッフの出身国について話を聞く場面では、保護者の方も熱心に耳を傾けていました。
今回の「多言語おはなし会」では、絵本を聞くだけでなく、体を動かしたり、外国の言葉を声に出したり、食文化について話を聞いたりと、さまざまな形で多文化に触れることができました。
また、司書さんや参加者の方とゆっくり交流する時間を持てたことも、今回の大きな収穫でした。
絵本をきっかけに、言葉や文化について自然に会話が生まれる場として、今後もこの時間を大切にしていきたいと思います。
これからも、子どもたちや保護者の方が楽しみながらさまざまな言葉や文化に触れられる場を、地域の皆さんと一緒につくっていきます。



