大阪国際文化協会

【報告】TUDOIBA+ 夏祭り 8月27日(日)、9月2日(土)

今回は、夏祭りのイベントについてお伝えします。

第一回目は8月27(日)沢良宜いのち・愛・ゆめセンターにて。

このイベントでは、日本の伝統を楽しむと同時に、異なる文化や言語に触れる素晴らしい機会となりました。

盆踊り

まず、イベントは日本の伝統的な盆踊りからスタートしました。
一曲目は炭坑節、二曲目はふるさと茨木温度、そして三曲目は江州恩田尾。
今年も地域で活躍する”すみれ会”という盆ダンサーに来て頂き、お手本を見ながら踊りを楽しみました。

スタンプラリー

盆踊りの後、スタンプラリーが行われました。
輪投げ、ペン入れ、スマートボール、そして特に多言語コーナー。

多言語コーナーでは、一対一で外国人と日本人が交流し、言語を共有しました。
インドネシア語、ベトナム語、中国語、タガログ語のコーナーが用意され、
多くの参加者が新しい言語を得ることができました。

留学生の貢献

中国からの留学生が多言語コーナーの中国語を担当してくれました。
彼は「地域の人と出会い、その方に外国語を教えることで地域に貢献できたという充実感があった。」と感想を頂きました。

美味しい食べ物で交流

スタンプラリーが終わるとラムネとポップコーンを楽しみながら、参加者は交流を深めました。

2回目の夏祭り9月2(土)では、豊川いのち・愛・ゆめセンターにて。
子供たちも多く参加し、多世代の交流が盛り上がりました。
多文化、多世代で楽しめるイベントとなりました。

リピーターの方も増え、IMSの活動が少しずつ定着している事を実感できました。
これを読んでいる貴方もぜひ参加してみてくださいね!

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